まだ泣くな、まだ、泣くな。この長い環の上。


by egaogafutatu
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一人で

旦那が浮気をしたから、いい口実ができたのかもしれないなぁ。
自分を支えてもらう事の口実。
誰がみても状況的には私が被害者だから。いくら、浮気するには、それなりの原因があったと、旦那が言ったところで、「そうだとしても、やっていいことと悪いことがある」なんて事を、陰で言われるのがオチなのだから。
それにひきかえ私の状況は、浮気して、暴力をふるう旦那に耐え仕事をしながら子どもを育ててきた。別居が終わってからは、さっさと離婚すればいいのに、我慢して頑張っている妻。見た目にもわかるくらいに痩せてきた。
同情してもらえる要素満載。
だから、無意識的にその役をこなしてきたし、支えてもらうのが当然だと思っていた。
そういう意味では、いい口実ができた。
でも、ふと思う。浮気の前から私は自分で自分を支えていたかということを。
私が、もし自分で自分のことを愛し、支えていたならば、きっと浮気がわかった時点で…、いやもっと前の暴力をふるわれた時点で離婚していた。
自分を傷つける人にしがみつくのは、自分のことを愛してないから。

旦那が帰ってきてからは、居心地のいい家になるように、いろんな苦労をしてきた。まさにそれは自分を殺した苦労だった。
旦那の時折の優しさにふれるために、常に笑顔を絶やさず、自分のしたいことは我慢して、旦那が欲しがるものは全て購入した…。それが、幸せに向かう道なのだと。もう二度と同じ過ちは犯さないと。
やっと気がついた。自分を愛することができなくて、旦那を愛せるはずがない。
そう思えるようになってから、旦那に期待するのもやめた。同じように、自分にも期待しないでもらう。できることはできるけど、できないことはできない。誰かの期待に応えられるから、居るのではない。それは、私も旦那も、そして子ども達も。
もしも、私がこうあることを旦那が嫌だと感じるならば、自分の期待に応えることが妻として大事なのだと、そう感じるならば、私は離婚を選ぶ。

人の行動に振り回されずに自分の時を過ごせるということは、こんなにも気持ちが楽になるんだなぁ…。
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by egaogafutatu | 2006-07-06 09:15 | 毎日の事